メルマガ集客で気を付けること！

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こんにちはGreenformです。
SNSが普及している世の中ですが、メールの普及率の方が圧倒的です。
SNSをやっていない人でも、メールアドレスは持っているという人が多いです。
しかし、SNSをやっているけど、メールアドレスを持っていないという人は少ない傾向です。
そういった意味では、メルマガでの集客は様々な人への集客ツールになりえると言えるでしょう。

様々な人への集客ツールになるということは次のことを気を付けなければいけません。

●第３者の視点を意識する

SNSではありがちなことですが、常連客との間でしか分からない投稿などが見受けられます。
常連客との密な関係作りにはいいことでしょうが、集客という視点で考えるといい状態ではありません。
初めて見た人が分からない情報は不要な情報になってしまう可能性があります。
不要と判断した投稿は、普通は見ませんよね。

メルマガでも同じようなことが言えます。
分からない情報が羅列されているメルマガは次から読まれません。
そうならないようにするためにも、第３者の視点を持ち、初めて見た人でも分かるような情報になっているか？を確認しなければいけません。

そのことを踏まえて次のことにも気を付けましょう。

●短い文章でまとめる

伝えたい情報以外の情報を盛り込み過ぎて、何を言いたいのか分からなくなってしまうことがあります。
例えば、小学生の会話を例にしてみましょう。

「お母さん聞いて！今日の漢字テストで、○○ちゃんは60点だったけど、○○くんは100点だった。
でも○○くんはすごく頭がいいから100点で、みんな点数はあまり良くなかったんだよ。
給食の後にテストをやったから、すごく眠かったけど…僕は98点だったよ！すごいでしょう？」

色々なことを一生懸命に伝えてくれたけど、情報を盛り込み過ぎると本当に伝えたかったことが分かりにくくなります。
お母さんからすると、「○○くんがすごかった」という話がしたかったのか、「○○ちゃんの点数が悪かった」という話がしたかったのか、
子供が何を伝えたかったのかが、分かりにくくなります。
お母さんは長年の勘で、子供はきっと「98点も取れたよ！すごいでしょ！！」ということを伝えたかったのが分かるでしょう。

しかし、メルマガを読むユーザーはそんな勘を持ち合わせていません。
分からないことは分からないままにしますし、次からは読みません。

メルマガを作成する場合には、伝えたいことを短くまとめることが大切です。

短くまとめる以外にも伝えたい情報を強調する方法があります。