イベントを開催するときは、
参加者の数をあらかじめ知っておくことによって
準備を上手に行うことができます。
参加者の数によって、会場の大きさを調節したり、用意する机や椅子の数、
配布する資料の数を予測することができます。
そのためイベントを行うときは、事前に申し込みフォームを作ることによって、
参加者の数を確認できます。
イベントが1日だけでなく数日間続く場合には、
申し込みをするときに、いつ参加申し込みをするのか選ぶ欄が必要になります。
そして申し込みフォームに記載するものとして、名前と住所、そして緊急時に
連絡を取ることができる電話番号を記載する欄が必要になります。
イベントによっては、性別や年齢によって区分けが必要になるときがありますから、
その時は申し込みフォームに性別と年齢を選ぶ、
もしくは記載する欄を設けることが必要になります。
申し込みフォームから申し込みがあったら、イベントが行われる前にそれらの情報を使用して、
一覧表を作ることが可能です。
受付で、その一覧表を照らし合わせて参加者を確認することができれば、
配布物もスムーズに渡すことができますし、イベント当日に席や配布物が
足りなくて困るということを避けることができます。
ちょっとしたTipsでした!