近年では、SNSの普及が急上昇していますが、未だにメールのマーケティング効果は高い傾向があります。
下記の図は、多少情報は古いですが、2013年の時点でもかなりの上昇傾向です。そして、他のSNS媒体よりも高い効果を示しています。
また、全世代別にインターネットの利用目的を見ても、メールの利用は高い位置を示しています。
SNSが普及している現代でも、インターネットを利用する目的はメールが多いという結果です。
ではメールをどのように利用するかについてです。
メールの利用目的は、様々な用途で利用していますが、意外にも「メルマガの登録用」が高い順位につけています。
SNSをやっていない人でもメールアドレスを持っている人は多数います。
SNSは若い世代には有用なマーケティングツールになりますが、幅広い年齢層がターゲットの場合にはSNSよりもメルマガの方が効果的と言えます。
ターゲットにより、使い分ける必要があるとは思いますが、メルマガはオールマイティに使えるマーケティングツールと言えるでしょう。